出産体験記!陣痛開始から分娩までを赤裸々に実況中継

初めての出産経験について、陣痛開始から出産までの経過を赤裸々に大公開します!
率直な表現を使うので、閲覧にご注意ください。

陣痛が始まったのは出産予定日の1週間前の朝7時くらいのことです。
(その前夜、寝る前に腹痛があったのですが眠くて寝ました。
眠れるくらいのたいしたことない痛みで、おそらく前駆陣痛だと思われます)

朝起きたときから不規則な間隔でちょっとだけお腹が痛い。
生理痛よりも痛くないくらい。
(このときはこれが陣痛だとは思いませんでした)

7時半くらいにいつも通り朝ご飯を完食。
8時半くらいに飼い犬の散歩へ。
お腹は痛いけれど日常生活に支障ない程度。

帰宅すると少し出血あり。
前日の妊婦検診で内診したからかな?!と思い、10時頃に図書館へ。(そのくらい余裕)
腹痛は続いていました。
1分弱お腹が痛いのが続き、またしばらくして1分弱くらい痛いという感じ。

11時、おやつにティラミス。(ぜんぜん余裕)
また出血あり。

胎動もいつも通り感じていました。
お腹の痛みがやや増す。生理痛くらい。(痛っ!て思うくらい)
10分間隔で1分弱の痛みが続くので陣痛かもしれないと思い、産婦人科に電話。

その日は午後から産婦人科でヨガ教室の予定だったので、
ヨガの準備をして産婦人科へ(ヨガ行くついでに内診してもらうことにしました)

内診で子宮口が3-4cm開いてるとのこと。(10cmくらいまで開いたら分娩)
まだ子宮が硬いから柔らかくならないと生まれてこないと言われました。

陣痛始まってるので入院しましょう!とのこと。
いったん家に帰らされるかなーと思っていたので、
(出産が近づかないと入院させてもらえないと聞いていた。)やったぁ!と思う。

翌日の11月7日が旦那の誕生日なので、
前から冗談では言っていたけれど、本当にパパと同じ誕生日になるかも!と期待する。

助産師さんと相談して、ヨガをしてからだを動かした方がお産が進むとの判断、
13時半からのヨガに参加。
ヨガの先生やほかの妊婦さんたちに「陣痛始まりました~」と言いつつヨガやる。
ヨガ後に分娩のイメージを先生から再度伝授、
もうこれで復習もばっちりだからいってらっしゃ~いとみんなに見送られつつ笑顔で入院。

内診で出血たくさんしてるとのこと(お産が進んだ証だからいい感じ)
まだ子宮口は3-4cmだけど、赤ちゃんが下に降りて来ているとのこと
指で触れるくらいだって。

16時くらいに陣痛室にて陣痛の間隔を測定(お腹に機械みたいなやつつける)
陣痛は3-5分間隔、痛みがだんだん強くなってきた。
ベッドで横にならないと辛いくらい。
とりあえず入院室に移動。
立ち会い出産の予定の旦那さんに連絡。
仕事後に車で向かうとのこと。
わたしは書類にサインしたりしてお産の準備。

17時になっても子宮口は3-4cmのままだけど
お産が近づいている証拠といえるどろっとした出血。
陣痛が痛くなってきて余裕なくなってくる。
お腹だけじゃなくて腰が痛い。腰が超痛い。
これが陣痛かぁーーっ、もう無理、、、、というくらい。
尾てい骨が超痛い、死ぬくらい痛い、もう粉々のバラバラになる感じ。
5分間隔で40秒の痛み。

陣痛が来てないあいだは全く痛みがないので、
時間をはかりながら目を閉じて休み、次の波をカウントダウン。。
事前にインストールしてあった陣痛の間隔を測るアプリを活用。

18時に病院の夕食が用意してもらえた。
気を紛らわすために、もりもり食べる、唐揚げなど。
しばしの平穏、からの、尾てい骨砕ける。の繰り返し。

深呼吸、深呼吸。

息を吐くことだけを考える。(ヨガの先生からのアドバイス)
赤ちゃんの心音を確認。
痛いからベッドに横になってたら、
助産師さんから「寝てたら生まれないから起き上がってあぐらをかきなさい」と言われる。
(助産師さんサバサバしてて厳しい、頼もしい、、)
なんとか起き上がるも、耐えられずすぐにベッドに横になる。。

定期的に尾てい骨砕け散る。

出産時にいつでも点滴を開始できるようにと点滴の針を打たれる。

痛い、痛い、もう尾てい骨粉々、粉々になったのに、さらに粉々、、

痛みに泣き叫ぶ私を見て、
「たくましくいないと生まれないよ」by助産師さん

。。。

LINEで友人たちに陣痛がきている状況をリアルタイムでシェア。
20時、内診にて良い出血しているからお産近づいてきているとのこと
心音確認で問題なし。

陣痛やばい、、腰痛い、
骨が砕けてまた砕けてもうバラバラ、、、、

陣痛の間隔は4分くらい。

21時、旦那到着。(途中で何度も道を間違えたらしく予定よりだいぶ遅め、だけど間に合ってよかった)

波がくるたびに全力で叫ぶ、、、
骨砕ける、わたし叫ぶ、、暴れる、、、旦那が腰を押してくれる、
痛い、気持ち悪い、、、がんばれ~と自分に叫ぶ、
陣痛と陣痛の合間に、旦那がお茶を飲ませてくれる、一息!
全身に寒気、寒くてからだがガクブル、なのに汗びっしょり。汗をふいてくれる旦那。
痛い、寒い、気持ち悪い、、、言葉にしてないと耐えられない。

23時、あと少しで日付変わる、そしたらパパと同じ誕生日だ、
けど、もう耐えられない、早く生まれてくれ、けどあと少しなのに、、、いや、無理だ、、あと1時間なんて死ぬ、けどパパと同じ日、、、
という葛藤と戦う。

わたし「(陣痛が)来た~~~~~!死にたい~~~!!!」
旦那「そうゆうこと言っちゃだめじゃけん!!」(広島弁)(こうゆうときも冷静な旦那)

陣痛室(分娩室の横にあっていつでも分娩室に移動できるよう)に移動。
陣痛MAX!(後になって、まだまだこれからだということを知る)

痛いし、気持ち悪いし、もうぐちゃぐちゃになったあげく、、、嘔吐。。唐揚げ。

日付変わって旦那の誕生日、11月7日!!
やった!!!!もういつでも生まれて~~!!というかASAPでお願い~~~!!!
子宮口8cm、
腰が砕ける間隔が短くなってきた。

腰砕ける、尾てい骨粉々、ばらばら、さよなら、、、助けて、、、お願い。。
もう生きてる感じしない、粉々のバラバラ、、、そして寒い、がんばれ自分、、、
赤ちゃんもがんばってる!

陣痛がやってくるたびに「来た~~~~~!!!!助けて~~~~~~!!!!」と絶叫。(病院中に響いてたんじゃないかな、、)

拳で壁をたたき、足で壁を蹴る、、、ガクブル、、、、、びっしょり。。
助産師さんがあたしの様子から、もうそろそろだと判断。

午前1時半、分娩室へ移動
陣痛がきてないときに歩いて移動、陣痛きてないときは余裕!不思議!
分娩台に座って酸素マスクをつけてもらう。
あたしの横で見守る旦那。
助産師さんは1人。(もっとたくさんの助産師さんに囲まれて手術みたいに重々しい感じの雰囲気かと思ってたので意外だった)
相変わらず定期的に砕ける腰。

陣痛がやってくると助産師さんが「今いきんで」と言うのでいきむ。
「うぎゃ~~~~~」
助産師さん「いきむときに声を出すと力が漏れるから声は出さないように!」
わたし(心の中で)「了解!」

なんとなく感覚がつかめてくる。
いきんでいる間は陣痛の痛みが緩和されるのを感じる。(陣痛が痛すぎて分娩痛くなかった)
波がくる!
腰砕ける!
助産師さん「いきんで~!」
わたし、いきむ!(今度は声は出さずに)
助産師さん「頭見えて来たよ!もう一回息を吸ってからいきんで~!!!」
わたし「うぎゃ~~~~~~~~~~~~~~!」からの、息をすっていきむ!
助産師さん「頭まで出たからあとは旦那さんの手をにぎって呼吸してて!」
わたし、そうする。

1:58 生まれたよ!!

ふう。

・・・・・。

「おぎゃーーー!」

生まれた瞬間は泣かなくて1分くらいしてから泣き出した。(パパと同じだって!)
お腹の上には赤ちゃん、けっこうでかい、泣いてる。
いつのまにかもう波こない、腰砕けない、部屋に1人増えてる。
あたし、いつになく冷静。母になったから!?

出産5分後に胎盤が出てくる(あたしは何も感じなくてわからなかった)
ちなみに出産予定日は2012年11月12日、予定より5日早く生まれてくれました。

息子がパパと同じ誕生日を選んでくれたことに本当に感謝です。

お腹の中でがんばってくれた赤ちゃんと、
わたしがめちゃめちゃのぐっちゃぐちゃになっも冷静な対応をしてくれた助産師さん、
大阪から産院まで迷子になりながら車を飛ばしてやってきて腰を押し続けて立ち会ってくれた旦那さんのおかげでがんばれました。

陣痛が来ないと生まれないし、
陣痛はいつかは終わるということを身をもって体験しました。。

今、振り返ってみると、すでにあの死ぬほどの痛みを忘れかけていることに衝撃です・・・

とにかく痛いけれど、自分の赤ちゃんがこの世界に誕生してくれるのはまさに奇跡。

自分の人生が劇的に変わる瞬間です。

お腹の中でがんばっている赤ちゃんを信じて大きな山を乗り越えてくださいね。