和紙造形作家のにしむらあきこさんの個展へ。
今回のテーマが「紙上の空論」ということで空想っぽい雲をモチーフにした作品が多くありました。
和紙ならではの質感とその色合いがあたたかくてやさしくて。
もともと美術とは違うことを勉強されていたそうです。
既存の紙を使って作品を作っていたけれど、
自分のほしい紙がなくて紙自体を自分でつくりはじめたとのこと。
この雲のような雲じゃないようなモヤモヤなピアスを購入。
作品の制作背景を伺ったところ
「ふと思いついてこのカタチに。色は夕暮れの感じ」
と教えてくださいました。
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