村田沙耶香さん「違和感があるというのは、眠っている自分の意志があるということ」

本日の日経新聞の記事「違和感から目覚める自分 作家・村田沙耶香氏 」の中で紹介された村田さんの言葉が、またしても心に響く。

違和感があるというのは、眠っている自分の意志があるということだから。

たとえ世界との摩擦は激しくなったとしても、人間は自由に生きるときに初めて感じる喜びというものがあるはずだ。


私は社会のあり方への反発やメッセージを込めて小説を書くことはない。でも作品の中に人の心の痛みや苦しみを保存できると思っている。

小説『コンビニ人間』で芥川賞を受賞した村田さん。この現代に生きる人間の居心地の悪さ、気持ち悪さ、違和感を真正面から描いているこの作品のことを思い出しながらこの記事で紹介される村田さんの言葉を受け止める。

私にとって「主体的に生きること」を思い出させてくれるのはいつも文学なんだ。だからこそ違和感に鈍感にならないように文学に浸る時間が必要なの。

#意志
#ミライハイマ

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