4歳児の交渉力「2個はダメだよね?」

家族でラーメン屋さんに行った日のことです。
注文したラーメンを待っていると、バイト風の若いお兄さんがテーブルに近づいてきました。

「よかったら、お菓子をどうぞ」

お兄さんは持っていたカゴの中身を子どもたちに見せました。カゴの中にはチョコとラムネの2種類のお菓子。8歳の長男は「やったー」と言って、すぐにチョコを選んで取り出しました。

長男のふるまいを静かに見ていた4歳の次男。2種類のお菓子をじっと見た後に、お兄さんに向かって一言。

「2個はダメだよね?」

目の前にあるのは2種類のお菓子。そして、お兄ちゃんの行動から推察したルール。その狭間に立つ4歳児から発せられた言葉がこちらです。

お兄さんは一瞬たじろいた様子でしたが、ニコッと笑いました。

無事に2種類のお菓子をゲットしてご満悦な次男。そしてちゃっかりチョコをもう1個もらっている長男。

自分の欲求と社会性を含みながらそれを素直に表現すると、人は動くのかもしれないですね。恐るべし4歳児の交渉力。

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