人生の選択の自由度が幸福度を決める
神戸大学の西村和雄特命教授と同志社大学の八木匡教授の研究によると、
所得、学歴よりも「自己決定」が幸福感に強い影響を与えているとのこと。
国内2万人へのアンケート調査結果から導いた結論のようです。
幸せを決める要素は、健康、お金、自己決定。
自分で決めたという実感がモチベーションupにつながり満足度も上るとのこと。
ひとつひとつの選択を自分で決めること。
日々の自分の行動ひとつひとつが自分の意志によるものかをていねいに問うことが大事だなぁと思いました。
Noである行動については変えられないか考える。
無意識レベルで習慣的に行なっていることについても、
その先にあるのが自分の目指すものなのかを問う。
意志ある選択が人生をつくる
という山田ズーニーさんの言葉を思い出しました。
上述した研究結果を踏まえると、
意志ある選択が幸せな人生をつくる
ということですね。
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