「IBMを世界的企業にしたワトソンJr.の言葉」を読了
IBMの世界観を理解したいと思い「IBMを世界的企業にしたワトソンJr.の言葉」を読みました。IBMの創業者、トーマス・ワトソンの息子であるワトソンJr.が、IBMのCEO時代に著した経営書であり、1963年にマグロウヒ […]
IBMで11年働き続けている理由
新卒で日本アイ・ビー・エム(以下、IBM)に入社し、11年目になりました。コンサルタント職で入社し、現在はバックオフィスで働いています。外資ということもあり人の出入りは多く、転職していく同期や先輩、後輩もいます。そんな中 […]
「場から未来を描き出す」に学ぶ、描くことで対話を深めるアプローチ
ケルビー・バードさんの著作「場から未来を描き出す」を読みました。日本におけるグラフィック・ファシリテーションの第一人者である山田夏子さんが監訳されています。この本の中では、対話を深め、場にいる人々をつなぎ、新たな洞察やビ […]
「なんでも図解」に学ぶ、伝わる図を瞬時に書くためのコツ
日高由美子さんの著書「なんでも図解」を読みました。この書籍のエッセンスについてはDIAMOND ONLINEのこちらの連載記事にまとめられています。先日、「グラレコをするときに工夫している4つのポイント 」という記事にて […]
グラレコで「聞く」と「描く」を同時に実現するためのヒント
先日、グラレコに関して「聞きながらどうやって描くの?」「描いてたら聞けなくない?」という質問をいただきました。本記事では、その問いに対する回答を試みます。 1.「聞く」ことに集中して「描く」のは直感や反射に委ねるくらいの […]
「ビジュアル・ミーティング」を読みました
2013年に発売されたデビッド・シベットさん著の『予想外のアイデアと成果を生む「チーム会議」術 ビジュアル・ミーティング』を読了。ファシリテーション・グラフィックの創始者のひとりと言われているデビッド・シベットさんの考え […]
グラレコをするときに工夫している4つのポイント
前提事項 私がグラレコするのは、主にプレゼン資料が用意されているセミナーやスピーチです。自分が視聴する立場で参加する会議の際に、ノートにメモをとるような感じでグラレコをしています。会議終了と同時に、その描いたものを参加者 […]
グラレコの新刊「問題をシンプルにして毎日がうまくいく ふだん使いのGRAPHIC RECORDING」を読みました
グラレコやらグラファシやらビジュアルコミュニケーションに関する書籍の存在を知ると、すぐに読みたくなってあれこれ買ってしまいます。すでに手元にある本にグラレコの基本はすべて書いてあるのだとわかっていますが(←英単語帳と同じ […]
グラレコを学べるセミナー情報
内容は随時更新していきます→ 2021/4/27 更新 グラレコに興味がある方、これからグラレコをはじめたいと思っている方に向けて、グラレコの学び方やセミナー情報についてシェアします。わたし自身は2020年1月頃から学び […]
グラレコをはじめたきっかけ
グラレコに興味をもったきっかけは、勤務している会社内でグラレコを実践している人と出会ったことです。その方は会議の内容をリアルタイムで模造紙に可視化していくことによって、議論を活性化させているとのことでした。描かれたグラレ […]
4歳児の交渉力「2個はダメだよね?」
家族でラーメン屋さんに行った日のことです。注文したラーメンを待っていると、バイト風の若いお兄さんがテーブルに近づいてきました。 「よかったら、お菓子をどうぞ」 お兄さんは持っていたカゴの中身を子どもたちに見せました。カゴ […]
小学生におすすめの本「二分間の冒険」
小学生の子どもたちにぜひとも読んでほしい1冊をご紹介します。 小学生のお子様をお持ちの方、子どもが本を読まないとお悩みの方、ミヒャエル・エンデ「モモ」が好きだわという大人の方にも、「二分間の冒険」がおすすめです。 わたし […]
油彩画を描きました「浦安のスズキさん」
ロウニンアジを描き終わり、次に何を描こうかと考えていた頃に行った魚釣りにて出会ったのが、このスズキさんです。 わたしが釣ったわけではありません。 アジフライ用のアジを求めて浦安の海へ向かったとある週末。風がとても強い日で […]
油彩画を描きました「Giant Trevally」
数年ぶりに油彩画を描きました。 何を描こうかと考えて、まっさきに思いついたのは、子どもたちの名前の背景にある世界観。空、海、ブルー、色即是空空即是色。そこからもっと具体的なモチーフを探して辿り着いたのが、ロウニンアジでし […]
杉山亮さんの児童書「こんどこそは名探偵」
7歳の息子にサンタさんから何をほしいのかを聞いてもなかなか答えが返ってこなかったのですが、イヴの2日前になってやっと「この本がいい!」と言いました。 それが杉山亮さんの児童書「ミルキーシリーズ」です。主人公のミルキー杉山 […]
日々の世界のつくりかた
花王株式会社 生活者研究センターと 慶応義塾大学 井庭崇研究室が共同制作したツールである「日々の世界のつくりかた」を使ったワークショップに参加しました。 日々の世界のつくりかたとは 「日々の世界のつくりかた」は、子育てし […]
愛せない場合は通り過ぎよ
最近読んだ本で出会った言葉。 愛せない場合は通り過ぎよ ニーチェ 10年くらい前の自分は、それができなくて心をすり減らしていたことを思い出した。 対象が定まらない人生のフェーズにおいてはそれも必要な経験だったと今は思う。 […]
朝4時半に集合して海を眺めながらウォーキング
海なんて遠いと思ってた。子どもがいるから運動する時間なんてないと決めつけていたけれど。 やると決めたら海はすぐそこにあり、一歩一歩と歩き続ければ必ずたどり着けるところでした。 「一緒に走ろう」と声をかけてくれたご近所のマ […]
村田沙耶香さん「違和感があるというのは、眠っている自分の意志があるということ」
本日の日経新聞の記事「違和感から目覚める自分 作家・村田沙耶香氏 」の中で紹介された村田さんの言葉が、またしても心に響く。 違和感があるというのは、眠っている自分の意志があるということだから。 たとえ世界との摩 […]
我が家の2歳児の口癖
なんのおと? 最近、音にすごく敏感で興味津々な次男。飛行機が飛ぶ音、車の走る音、鳥の鳴き声、猫がにゃー。 「飛行機の音だよ」などと答えると、「ぴんぽーん」と言って問題風にもっていく感じに癒されてます。 #自由な2歳児#未 […]
通勤時間が自分の時間
昨夜の友人とのメールのやり取りの中で、ふとこう答えていた。 通勤時間だけが自分の時間だよ 通勤時間だけがひとりで過ごす自由な時間ていうコンテクストで。(物理的には超たくさんの人たちと密集して不自由極まりないなかでささやか […]
村上春樹特別寄稿 猫を棄てる-父親について語るときに僕の語ること
文藝春秋 6月号に掲載された村上春樹さんの特別寄稿を読みました。自分の父親との思い出や、父親の父親(祖父)の生まれや経歴を辿りつつ、自らの個人的なルーツを語った内容。 我々は結局のところ、偶然がたまたま生んだひとつの事実 […]
なつめ縫製所のステッチ時計をつくりました
URAYASU marketsにてなつめ縫製所の夏目奈央子さんとステッチ時計に出会いました。 このステッチ時計というのは時計の文字盤に穴が開けられていて刺繍糸でステッチができるというキット。 見た瞬間に創作意欲が沸いてワ […]
「鎌倉資本主義」を読んだ
高校時代からの友人にオススメしてもらい出会ったこの本、「鎌倉資本主義」を読みました。 著者は面白法人カヤックの創業者である柳沢大輔さん。 カヤックが拠点として選んでいることもあり、面白い人が集まって新しい価値が生まれてい […]
市民ライターのお仕事
浦安市の市民活動センターだより「つなぐ」2019年4月号にて記事の執筆を担当しました。 NPOの資金調達について学ぶ講座を取材した内容です。 こちらから読めます。 ファンドレイジング・ラボの徳永洋子さんと発達わんぱく会の […]
6歳児がコンビニでお昼ご飯を買った場合
息子にお昼ご飯代に1000円札を1枚渡したところ、200円強のおつりとレシートが返ってきました。 約800円のお昼ご飯代の内訳は・・・・ 鮭おにぎり 200円ぷっちょ 600円!!! #ぷっちょ買いすぎ#喉乾いたと機嫌悪 […]
你想我的时候我也想你。
最近よく思い出す言葉があります。中国広東省深センで1年間生活して日本に帰国する直前にもらったこの言葉。 你想我的时候我也想你。 ゆりが私を思い出してくれているときわたしもゆりを思い出してるよ 中国の内陸部にある農村から出 […]